実業家の前澤友作さんが9日、Xを更新。
23年に月周回旅行に行くと、予定していた話がありましたね!
「dear Moon PROJECT」として、21年3月に一緒に行くクルーを募集していました。
しかし、「年内の打ち上げは断念した」と報告されました!
- 前澤友作さんはなぜ月周回渡航の年内打ち上げを断念したのか?
- 月旅行のメンバーは誰なのか?
- 前澤友作さんの月旅行へのこだわりや思いとは?
皆さん、気になる部分が多いかと思いますので調べる事にしました!
前澤友作はなぜ月周回渡航の年内打ち上げを断念したのか?
実業家の前澤友作さんが計画している月を周回する旅行について、こんなお話がありました。
ことし中の打ち上げを断念すると9日、
広報を担当しているPR会社が発表したとのこと、、
打ち上げを断念するって?
前澤友作さんは、おととし日本の民間人で初めて国際宇宙ステーションに滞在しましたね!
月を周回して地球に帰還する1週間程度の旅行を計画しています!
前澤友作さん達はアメリカの宇宙開発企業「スペースX」が開発している大型宇宙船「スターシップ」に搭乗して、ことし中に打ち上げを画していましたが、9日、広報を担当しているPR会社は「スターシップ」の開発がまだ進行中だとして、ことし中の打ち上げは断念したと発表しました。
「スターシップ」は、ことし4月にロケットに搭載されて打ち上げる無人の飛行試験が行われましたが、上空で爆発し「スペースX」が改良を進めているそうです!
新たな打ち上げ時期について広報を担当しているPR会社は、2回目の飛行試験の結果を受けて再び発表したいと言っているそうです!
僕が嬉しいなと思ったことは、今回の事があったにも関わらず真摯に受け止め、それでも今後の実用化によって
宇宙活動のコスト削減や新たな科学的発見が期待されていることから、専門家たちは今回の事態を前向きに受け止めているという点が素晴らしいと思いました!
失敗ではない!
成功の為の通過点という事ですよね!
宇宙はとてもロマンを感じます!
小さい頃から好きでしたねぇ!
宇宙飛行士になりたいとは思いませんでしたが、星を見たり、宇宙の未知に関する事に憶測な考えで話をしたりなどけっこうしてました!
男だからなのか、そういったワクワクする話が大好きな男の子でした笑
常にプラス思考で居たいとは思っていますから、こういったチャレンジをしている方々を見たり、聞いたりしていると自ずとワクワクしてくるんですよね!
前澤友作と共にする、月旅行のメンバーは誰なのか?
- スティーブ・アオキ(Steve Aoki):グラミー賞に2度ノミネートされた音楽プロデューサー、アーティスト、ファッションデザイナー、企業家
- Rhiannon Adam:写真アーティスト
- Tim Dodd:コンテンツクリエーター、写真家、動画撮影者、音楽家、YouTubeチャンネル「Everyday Astronaut」のホスト
- Yemi A.D.:多くの分野にわたる創作家、社会的革新者、振付師
- Brendan Hall:ドキュメンタリー映像作家
- Karim Iliya:写真家、映像作家
- TOP(Choi Seung Hyun):音楽家、受賞歴のある映画俳優、熱心な美術品収集家
- Dev D. Joshi:プロの俳優、ソーシャルメディアインフルエンサー
- Kaitlyn Farrington(ケイトリン・ファリントン):五輪金メダルを保持する米国のスノーボード選手
- Miyu:日本のダンサーで振付師
いやぁ!!!
錚々たるメンバーですね!!
応募条件がこんな感じだったそうです!
- 宇宙に行くという経験を活かし、社会や人の役に立つための自身の活動を、圧倒的に伸ばし加速させることができる方。
- 同じ船に乗る仲間の活動を、自身の活動と併せて全力で応援し協力できる方。
前澤友作さんは、自身のYouTubeで「月で得たことを地球に還元してほしい。そして自分たちが1番楽しむのが一番大事なポイントなので、何より楽しんでほしい」と語っているそうです!
せっかく行く以上は、何か足跡を残したいという想いからこういったミッションを与えているのでしょう!
前澤友作の月旅行へのこだわりや思いとは?
前澤友作さんの月旅行へ対する想いはどういったものがあるのでしょう?
きっと、壮大な事なんだろう、、
楽しみにしていることは?
まず、楽しみにしている事とはどういった事があるのか?というインタビューに対してこのようにおっしゃっていました!
「僕が一番楽しみにしているのは、自分の生まれた故郷、丸く青く輝く地球を自分の目で確かめること、そして月からグルっと回って出てくるときにアースライズという現象がもしかして見れるかもしれません。サンライズと同じように、地球がまるで日の出のように月の端から浮き上がってくる、そんな光景を目にしたとき、どんな感動が待っているんでしょうか。」
引用元:https://prtimes.jp/
規模が大きすぎて、ついてけません笑
兎にも角にもそんな発想が出てくることが凄いなと思います!
前澤友作さんは、少年の心を持ったまま大人になったと言われる理由が良くわかります!
発想が豊かですし、柔軟ですよね!
ビジネスで成功を収めた理由も、柔軟性が豊かで常にユーザー目線であるから故にだと思います!
なぜ、月に行くのか?
では、なぜ月に行くのか?というインタビューに対してはこのようにおっしゃっていました!
「理由は3つあります。1つ目は、好奇心。まだ見たことのないもの、行ったことのない場所に行きたい、という好奇心を満たしたい。2つ目は、地球の素晴らしさを改めて感じたい。自分の生まれ育った地球、偉大な地球、ここに改めて感謝したい。3つ目は、自分の小ささ、未熟さを改めて実感したい。そういうことを通して、もっと頑張ろう、もっと成長しよう、きっとそう思えるんじゃないかと思っています。」
引用元:https://prtimes.jp/
楽しみにしていることと、同レベルいや、それ以上かもしれません!
好奇心はわかります!
ただ、行った事がない場所が違いすぎです笑
ある経営者の方が地球で遊ぶと言っていたのを思い出しました!
その話を聞いただけでも感銘を受けたのに、
更に上をいく発言をされていたので、度肝を抜かれました、、
行ってみたい場所ではありますが、現実からかけ離れすぎているので現実味はありません笑
体験談だけでも聞けたらラッキーですよね!
前澤友作さんはそういった夢を与えてくれるお方です!
「dearMoonミッションは、地球の周回軌道の先に人類を連れていく歴史上はじめての民間・商用宇宙旅行になる。地球から最も離れた場所に人類を連れていくミッションだ。きっとその様子にみんな釘付けになるだろうしあたかも自分が乗組員のように熱狂してくれると思う。」
引用元:https://prtimes.jp/
民間・商用宇宙旅行が普通になってくる時代がきっと来るでしょうね!
どの時代でもそうですが、先駆者がいるからこそ実現できるようになっていくわけです!
一人でも夢を持ち、自分事となり、行動、実現する。
また人が人に夢を与え行動、実現する。
人はこの繰り返しで新たなミッションをクリアしていき、夢を現実化していくのですね!
まとめ
いかがでしたか?
前澤友作さんの熱い思いを感じ取れているのではないでしょうか?
月周回渡航の年内打ち上げを断念したものの、それは決して失敗ではなく新たなチャレンジへの糧になっています!
皆に行動する勇気や希望を与えてくれる、そんな情報だったのではないでしょうか?
今後の活躍を期待したいと思います!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。