お笑い芸人のバカリズムさんが、自身の「X」を更新し、第1子となる男児誕生を報告しました!
最近、出産報告が多く、土屋太鳳さん、上戸彩さん、戸田恵梨香さん、山本美月さんも
幸せな出産報告をされたのが記憶に新しいのではないでしょうか?
「幸せ」いっぱい貰っちゃってます!!!
バカリズムさんは子供好きで有名ですね!
優しさが顔ににじみ出ていますもんね!
ある程度の覚悟は決められていたかと思うのですが、産前産後でどういった覚悟をお持ちだったのでしょうか?
今後、出産を控えているパパ達は参考になるのではないでしょうか?
男の人はどういった気持ちでいる方が多いのか知ることもできますね!
男性目線、女性目線でお伝えできたらと思います!
バカリズムの経歴&プロフィール
- 本名:升野英知(ますの ひでとも)
- 生年月日:1975年11月28日(47歳)
- 出身地:福岡県田川市
- 血液型:A型
- 身長:165cm
- 事務所:マセキ芸能社
- 配偶者:夢眠ねむ
バカリズムのコンビ時代
日本映画学校在学中、1995年に升野・松下のふたりによってコンビ「バカリズム」結成。
このコンビ名は升野が考えた造語であり、既存の言葉では調べた時にややこしくなるという思いから敢えてこの世に無い言葉で名付けたという。
1990年代後半から2000年代半ばにかけて既に複数の番組にレギュラー出演。『笑う子犬の生活R』では主要キャストとして活躍し、2000年8月19日放送分では”特別編”と銘打って生瀬勝久・土田晃之・升野の3人のみでコント「やや甘い生活〜何故、人生は中途半端になってしまうのか〜」を披露。(『笑う犬』本編にもエキストラとして参加していた。)『爆笑オンエアバトル』では1999年から2003年まで四年間出演するも苦戦を強いられる事が多く、第1回チャンピオン大会出場・「ラジオ挫折第一」で最高525KBという大きな功績は残したものの総合戦績は10勝13敗。
2005年、30歳という節目を迎えた松下から突如引退の申し出があり、
升野はそれを「本人の中でも色々と考えた末での結論なので、無理に止めても意味がない」という理由でそのまま承認。升野は後に「(引退について)相談よりも報告に近かった」と語っている。
そして同年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
バカリズムさんは僕の中で、上位を争う程の好きな芸人さんの一人で、テレビをつけた時にバカリズムさんが出演されていたら、そのチャンネルに決定してしまう程です!
まず驚いたのが、元々「バカリズム」という芸名はコンビ名だったのですね!
上位を争う程、好きな芸人さんなのに「知らなかったんかぁーい!」って突っ込み入れられてしまいますね笑
相方がいらっしゃったのも知らなかったです泣
「爆笑オンエアバトル」観てましたねぇ!
学生時代を思い出します!
漫才ブームが徐々に展開されてきた頃でしたね!
小学生ぐらいの頃は、大物芸人の方が主流で、若手の方はあまり出てくるイメージがなかったです!
現在は、特にダウンタウンの松本さんを筆頭に若手芸人が世に出てきやすく、番組を企画されたり色々工夫をなされていますよね!
バカリズムさんは、相方が引退されてから18年経つのですね!
コンビというより、ピン芸人のイメージです!
バカリズムのピン転向後
松下の脱退後、升野は「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続(いわゆるソロユニット形式)。
解散後すぐに『R-1ぐらんぷり』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか2ヶ月で決勝進出。『R-1』には2006年から5年連続で出場し、2008年以外の4度決勝進出。
2009年には『地理バカ先生』を披露し、審査員の清水ミチコから大会史上初の100点満点をつけられるなどの記録を収めたが優勝はできなかった。2010年の大会終了後、決勝前から2010年大会が最後の出場と決めていたという「R-1卒業」を発表した。大喜利日本一を決める『IPPONグランプリ』では2009年の初回から出演し最多優勝回数を誇り、
大会チェアマンの松本人志からも高い評価を受けている。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
ここから、バカリズムさんの本領発揮といったところですかね!
「バカリズム」という名前を継承し、ソロユニットを形成!
解散後すぐに『R-1ぐらんぷり』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか2ヶ月で決勝進出を果たしたわけですから、ピンになって開花したんでしょうね!
現在のバカリズムさんを拝見させて頂くと、個性あふれるジャンルのお仕事をされていますので、ピンでの活動が性に合っていたのでしょう!
バカリズムさんと言えば「地理バカ先生」って感じがします!
『IPPONグランプリ』でも、多数優勝されてました!
バカリズムさんは「平場」が強いですから、何処で、何をされても活躍されるだろうなと思いますね!
バカリズムの現在
2021年3月24日放送の「水曜日のダウンタウン」内で開かれた30秒ネタのネタバトル企画「30-1グランプリ」でプレゼンター、
そして松本人志や伊集院光らとともに審査員を担当。
以降、年1回ペースでこの企画は放送されているが全ての回でプレゼンターと審査員を務めている。『R-1グランプリ2022』では初の賞レース審査員を担当。先述のR-1卒業以降、
他の歴代ファイナリストのように関連番組や特番への出演も一切なかったため、最後の出場だった2010年以来12年ぶりの凱旋となった。
翌年2023年も続投。2023年1月-3月期のドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)で脚本・出演を担当。
Twitterでトレンド世界1位になるなどといった驚異的な盛り上がりを見せ、
第49回放送文化基金賞 テレビドラマ部門 奨励賞・第39回ATP賞テレビグランプリ 総務大臣賞・優秀賞・ 東京ドラマアウォード2023 脚本賞など国内外で様々な賞を受賞した。2023年10月25日、第1子となる男児が誕生したことを発表。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
現在では、プレイヤーというより、審査員の立場をされたり、立ち位置が変わってきた印象があります!
出演だけではなく、脚本もされており、数々の賞も多方面で受賞し、多才な部分が出ていますね!
そういった中での出産ですから、幸せの真っただ中でしょう!
パパになったバカリズムの産前産後の覚悟とは?
6月12日深夜、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』に出演したバカリズムが反響を呼んだ。
番組では、“料理は好きだけど、たまに楽をしたい”という女性の自宅にバカリズム、メイプル超合金・カズレーザー、KAT-TUN・中丸雄一の3人が訪れ、最近流行している『漬けとくだけ料理』を実践する企画が行われた。
その中でバカリズムは、その女性の息子である5歳の子供を愛称で呼び、レシピに関する問題が出されると「何だと思う?」と声をかけるなどして、積極的にコミュニケーションをとった。
また、トングを使って苺を瓶に入れる作業をしていたバカリズムは、自身とキッチンの作業スペースの間にいる子供に「これ使って入れてみる?」とトングを渡して作業を譲り、背後から見守りながら「上手いじゃん!昔やってた?」「学生時代やってた?」とコメントし、周囲の笑いを誘った。
さらに、子供が冷蔵庫の上段に入っている品を取る際には抱っこをしてあげたり、子供がレシピに関する問題をカンニングしていたと知ると「お前やったな?」と言い、じゃれ合う様子を見せた。
この放送後、ネットでは「バカリさんのパパ感もたまらないな…ほんとの親子に見えてきた。ステキ」「子供の相手じょーず」「癒しだなあ笑」「子供への接し方めっちゃよくない??」「なんかほっこりするwww」などの声が数多く寄せられていた。
引用元:https://e-talentbank.co.jp/
バカリズムさんの父親としての「覚悟」についての情報を得る事ができませんでした。
実際、父親としての覚悟は皆どうなのか?
どうあるべきなのか?
について、お伝えできたらと思います。
まず、バカリズムさんは子供が好きだという事が上記の記事で読み取られると思います!
僕も子供がいますので、友達だったり、他の方が子供に接してくれる時ってどうしても見ちゃうんですね!
「あっ!この人子供好きなんだな!」とか思うわけです!
接し方として、あやし方が上手な人は自然と子供に好かれますよね!
父親としての覚悟
イクメンという言葉を聞くと、家事や育児の分担を男性が積極的にすることと解釈されている方が多いと思いますが、育児における父親の役割として、本当にそれだけでいいのでしょうか?
イクメンという言葉は「イケメン」の進化系で、イクメンと聞くと「家事や育児を手伝ってあげている」といったイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?
家事や育児は子育て中の夫婦であれば、どちらかがやるのが当たり前で、どちらかが「手伝う」ものではないんですね!
そもそも「手伝う」という概念がおかしいのです!
「2人で一緒にやる、協力する」という姿勢が基本になってきます!
役割分担が出てくると思いますが、優先順位をつけることを考え、夫婦それぞれの長所を生かすことができれば最高でしょう!
掃除や洗濯などの家事も大切ですが、パパでしかできない育児を探してみるのも一つの手だと思います。
父親ならではの関わり方は、子どもの成長にとってかけがえのない時間になるはずです!
父親たるもの仕事をして一家を支える大黒柱というイメージがありました。
今は、共働きの夫婦が増えている時代です。
育休を取得したり、家事や育児を分担するだけではなく、父親ならではの役割を見出し、それを果たす必要があるのではないかと思います。
育児も、オムツ替えやミルクをあげるだけではありませんよね?
父親は癒し、いたわり、無条件に守るなど、家族に安心感を与える役割もあります。
実は子どもの精神面や知性の発達のために、父親には父親にしかできないことがあります。
例えば、
- 父親の「気づき」が子どもの主体性を高める
- 母親とは違った観点で教える事ができる
- お父さんとの遊びが特別なイベントとなる
- 父親は息子の思考回路がわかる
- 他者や社会との関わり方を示す良い見本となる
- いざという時の父の威厳
- 父親だからこその関わり方が子どもの成長を左右する
- 父親の知育への関わりが子どもを変えるきっかけとなる
お父さんとして、子供に大切な事をいっぱい伝える事が出来るんですよ!
僕もそうでしたが、お母さんには敵わない、、
ずっとそうやって思う時期もありました。
辛くなることもありましたが、お母さんと同じ土俵ではないと考えるようになってからは、気持ちが楽になった事を記憶しています。
お母さんにはできないことだってあるんですよ!
お父さんだからできる事があるんです!
お父さんでなければ、いけないことがあるんです!
もっと、自信をもって良いと思いますね!
まとめ
いかがでしたか?
長くなってしまいましたが、お父さんになる覚悟というのはパワーがいる事もあります。
しかしながら、シンプルでもあるのです。
昔からの様々なしがらみがあって、引っ張られてしまう事もあるかもしれませんが、時代は変わりました。
バカリズムさんでしたら、器も大きそうですし、きっと奥さんや産まれてきたお子さんもきっと幸せにしてくれることでしょう!
幸せいっぱい溢れる家族を作り上げていって欲しいですね!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。